2012年4月24日火曜日

2012 4月の活動

4/22 第19回亀岡よしたみ杯ソフトボール大会の抽選会を開催。 今年は史上最多の53チームの出場です(甲子園より多い)ご参加有難うございます!4月30日十六沼公園にて開会します。
大会トーナメント票はこちら↓クリックで拡大



4/22 震災以降支援下さっている東村山市議の土方桂議員が3日間のボランティアで来福。この日は各地で春季祭礼が開催されていたので同行していただき、皆と直に触れあってもらった。朝5時起きのハードスケジュールでしたが、常に元気いっぱいでした。 三日間福島ですごして「こう一緒に生活していると、とても放射能に汚染されているなんて信じられない。これからもずっと一緒に頑張ります」と地元農家の野菜や果物を買う約束までして東京に帰って行った。 




4/15-17 福島市、伊達郡、伊達市各地で春季祭礼が催され、昨年震災で見送られた各地域のお祭りも盛大に行われていました。こういった活動がまさに我々ができる復興への一歩であり本当に素晴らしいことです。







4/15 福島市 アオウゼで裏千家淡交会 春の茶会を開催。美味しいお茶菓子にお茶もさることながら、この部屋にこの雰囲気をだしてしまう庭師さんの技術と心意気にも脱帽!

4/14 自由民主党 伊達市総支部の総会に出席。伊達市の現状について意見交換
支部長を務める裏千家淡交会の研修会 に参加。日本の伝統を学ぶ皆様の真剣な態度に明るい日本の未来、福島の未来を重ねみる。
4/6-8三日間南相馬市の仮設住宅8カ所で箏の奏者榎戸二幸さんとヴァイオリンの奏者寺島貴恵さんが新しい生活設計を立てられず苦しむ仮設住宅で暮らす皆様にひとときの癒しを〜とご来福下さいました。その後亀岡も皆様の「もとの暮らしを取り戻したい」「地域のコミュニティを取り戻したい」「どうして福島の復興はこんなにおくれているのか」との切実な思いを受け止めました。



仮設住宅の集会所では至る所に日本中からの応援メッセージが届いていました。頑張れ東北!頑張れ福島!としっかり届いてます!ありがとうございます!オールジャパンのマインドを忘れずにひとつひとつ進む。

昼食は4/1にお会いした横山さんとの約束を守り「かしま福幸商店街」仮設店舗で営業を再開した南相馬市小高区の双葉食堂でもやしラーメンをいただきました。お店も大繁盛でとても美味しかったです。



商店街ではたくさんのお店が福島の再興の為に全力をあげていてこちらの氷感市場でもたくさんの工夫された商品が並び、仮設に住む皆さんの生活に貢献しています。私もトマトといか人参を購入


4/1 原発20キロ圏内の南相馬市小高地区に住んでいた皆様とお会いして意見交換をしています。皆離れ離れの中集まって話を聞いて下さって本当に有難うございました。

2012年4月3日火曜日

2012 3月の活動


3/31 ウォームアップ・ジャパン福島復興記念交流バレーボール大会もちずり杯を国体記念体育館にて開催しました。私もメセナ協議会会長として協力しゼッターランドヨウコさんをお招きしバレー教室や対談を交えたとてもいい大会となりました。



福島地区交通安全協会の野田町支部で集まり春の全国交通安全運動の実施事項について打ち合わせをしました。
3/30放送分カメカメトーク



3/29 昨年の原発事故以来福島を風評被害から救うために福島物産の販売の機会を与えてくれたりと何かとお世話になっている仲間、奪還の会 木原誠司前議員と東村山市議団が来福し相馬市を案内した。
東村山市議団と訪れた相馬市磯部地区の写真 遺体捜索、瓦礫の撤去が終わり何も無いが、堤防など津波対策が無く雨が降れば小さな湖ができてしまったりと未だに戻れる環境ではない。
東村山市議団と相馬市立磯部小学校へ文具を届けた。母校作新学院から届いた1000枚の手作りの雑巾も贈呈。 校長先生とお話をしたが子供達は大変な思いをした中でも前向きに頑張っているとの事だった。
ともに 学び ともに 遊び ともに 歌い ともに 語り ともに 過ごした日々 十二名の友がいたことを 永遠に忘るることなく 永遠に 語り継ぐ この地 ある限り‥ 磯部小学生の慰霊の像 校長先生からお話を聞きましたが言葉になりません。
相馬市立磯部中学校を訪れ、東村山市議団より文房具を作新学院より届いた手作りの雑巾を1000枚贈呈。震災に負けるな。頑張ろう福島。



3/27 神道政治連盟国会議員懇談会主催の慰霊祭にて相馬市、新地町からの要望を受けた安倍晋三元総理がJR東日本の清野社長への要望の機会を設けて下さった。今まで電車通勤、通学していた市民、町民が困っている。何とかしたいと市長町長が出向いた
相馬市立谷市長新地町加藤町長は、今までよりも内陸地に新しい線路をと要望を出すが満足のいく返事ではなかった。今までの枠にとらわれずに国とJRで協力して何とかしましょうと東北出身の清野社長に申し上げた。
相馬市立谷市長、新地町加藤町長、自民党 安倍晋三元総理、岩城光英、森まさこ 参院議員と共にJR東日本の清野社長に要望書を手渡す。今後は実現へ向けて国交省へ働きかける。




3/26 異業種の勉強会 三起会のメンバーと意見交換を行う。業種ごとの悩みを聞き、相談を受けた。

3/25 福島市職業訓練技能協会 修了式に出席。 卒業生にとってとても厳しい環境であるが、ここで学んだ事を活かしてオンリーワンの技術を身につけていってほしいです。
川俣町頭陀寺甲子大黒天様のお祭りを訪れる。住職より、「成せばなる〜何事も 頑張ってという言葉に対抗するのではなくその頑張れという気持ちを素直に受け入れ前にどんどん進んで行こう」という心強いお言葉がありました。

理容技友会の総会に出席させていただく、皆さんには髪を切っていただく他に色々なお話で地域の皆さんの気持ちを和ませたりと本当に地域になくてはならない存在です。これからもよろしくお願いします。



3/24早大野球部OB会に出席、今日は朝から福島市と伊達市で町会の総会や市議の先生の会に出席しました。

3/22福島百人会の皆様に講師として呼ばれお話をする。3/23 南相馬市の仮設住宅にたくさんのたまごを届ける。 


3月23日放送分カメカメトーク





3/21 13:30〜 憲政記念館にて国際平和機構第3回文化フォーラムを開催します。記念公演として今年の漢字一文字でお馴染みの清水寺貫主 森 清範氏をお招きしました。その後震災復興への道として、私も公演しました。



3/20 相馬市にて少年サッカー大会の激励に訪れその後上京 憲政記念館で開催する国際平和機構第三回文化フォーラムの準備をしました。



3/19 ラジオの収録をし、先代亀岡高夫時代より大変お世話になった梁川町の渡辺様の御焼香をし、新日本プロレス@国体記念体育館にて福島県への寄付金を頂きました。写真は新日本プロレス 棚橋選手と


3/18は伊達地方復興への集いを開催しましたところ800名をこえる本当に多くの皆様に御来場頂きましたこと、心より感謝申し上げます。落選中の身ではありますが、改めて136526票いただいた重みを忘れることなく歩んでいく所存です。


3/17南相馬市の鈴木寛林元市長の一周忌に参列その後すぐ福島市に戻り、荒井地区の皆様、そして佐倉地区の皆様と意見交換をした。写真は荒井地区の後援会の皆様と近況報告会


3/16 大波地区の皆さんの話を聞く。原発事故の補償内容に対し疑問を持っているがどう求めていけば良いのか、国に何を言っても聞くだけで実現化されないので困っているとの事であった。

3月16日放送分カメカメトーク




3/15 今回の奪還の会は自民党本部にて谷垣総裁を招き、我々落選議員の思いをぶつけた。なぜ、いま世論が政治離れをしていているのか?自民党が一体となり国民の為に何を成せるのか。今はっきりと打ち上げる時である。


3/13 先代 亀岡高夫の命日にお墓参り 昨年の23回忌そして東日本大震災からまる一年、父の墓前で福島の復興、明るい未来の為に汗を流すことを胸に誓う。


3/12南相馬市原町区萱浜地区に元国土交通事務次官の谷口博昭氏と以前営繕部長を務めた藤田伊織氏を案内。二人はテレビでは市長の顔しか見ていないのでまさかこんなに復旧が進んでいないとは思わなかったと驚いていた。
南相馬市原町区北泉地区にて護摩供養をした場所にたてられた慰霊碑に多くの方々が足を運んでいた。

民間の南相馬市復興計画委員会準備会を立ち上げた。谷口氏、藤田氏にも協力をお願いした。


3/10-11二日間で東日本大震災追悼式、慰霊祭が たくさんの方々のご協力のもと、無事に行われました。日本中から被災地ガンバレ福島ガンバレの声が届き、きっとお亡くなりになられた方々にも我々の気持ちが届いていると思います。本当に有難うございました。

3/10この大雪の中 南相馬市の復興柴燈大護摩供が催行されました。国分寺の住職様、寒い中本当に本当にお疲れ様でした。そして八神純子さん、我々を励まして下さいまして本当に有難うございました。我々も前を向いて頑張ります。



3/10相馬市磯部地区で催行された神道政治連盟国会議員懇談会主催 東日本大震災物故者慰霊祭。大雪の中でしたがたくさんの遺族の皆様にもお集まり頂きました。


玉串を奉りて拝礼。今回、この東日本大震災物故者慰霊祭の実行委員会会長を務めた。

神道政治連盟国会議員懇談会の安倍晋三会長よりご挨拶を頂いた。慰霊祭終了後は直会にて遺族の方々一人ひとりと顔を合わせ肌をふれあわせ、話を聞き、様々な約束をして下さった。

亀岡が支部長を務める、裏千家淡交会福島支部の皆様が遺族の皆様に呈茶をして下さった。心やすらぐひとときを一秒でも過ごしてくれたらと本当に有難うございました。そしてお疲れ様でした。

3/11第一回相馬水産加工復光フォーラムに出席し、新日本フィルハーモニー交響楽団メンバーによるローム•被災地支援コンサートを鑑賞しました。司会のあらきみえこさんは原釜育ちで津波で父親を亡くしながらも、明るく元気に頑張っていました。


3/1114:30-相馬市東日本大震災追悼式に出席 。並んだ献灯は亡くなられた市民の数458。2時46分に黙祷を捧げ、地震津波で亡くなった方々のご冥福をお祈りした。 

献花をし、これまでお世話になったたくさんの方々のことを思う。なにがあっても諦めず、断固たる決意で前に進むことを心に誓う。

3/1116:00-罹災者ご供養復興祈願護摩供に出席。相馬市中村神社の長友グランドにて寒くて住職も震える中、遺族皆で見守りそれぞれの想いを護摩棒に込めた。

我々の想いが天まで届くよう心を込めてお祈りをした。大阪からわざわざいらしてくださった皆様、そして今回ひとり女性のお坊様で本当に一生懸命催行して下さった井本さん、有難うございました。


3/8-9日と二日間イベント準備に追われました。相馬市での神道政治連盟主催慰霊祭と南相馬市の復興柴燈大護摩供ふたつのイベントを受け入れました。

3月9日放送分カメカメトーク







3/6 福島市辰巳屋協力会総会にて講演をしました。



3月4日東京都清瀬市にて講演をしてきました。依頼者は木原誠二前衆院議員 被災後すぐに支援物資を持って遺体捜索に駆けつけてくれ、風評被害にあった福島の産品の為にお祭りで販売ブースを設置してくれた仲間の願いにふたつ返事で駆けつけました。講演を依頼されたのは私と前相馬市議で震災後遺体安置所に通い続けた熊倉一巳さんそして南相馬市で原発事故後人のいなくなった町で遺体捜索を続けた消防団副団長の長澤初男さん。東京の皆さんに生の声を伝え、今後も変わらぬ支援をお願いして参りました。

3/3 自民党 谷垣総裁が福島市内の仮設住宅を訪れ、意見交換。亀岡も国会議員の仲間に現場の思いを訴えた。その後相馬市を訪れ、漁港の皆様のお話をお伺いする。安全な漁と風評被害のないようにというのが現場の思い。


その後相馬市のいちご団地を訪れる。被災後、あたたかいご支援のお陰もありなんとか頑張りながら営業を続けている。

苺を買った後は相馬市馬場野住宅団地の『ふるうた建築・食品放射能測定室』にお邪魔してきました。できることからまず『行動』お父さんお母さん達もお子さんを守る為にと頑張っています。そして皆さんの活動のひとつTEAM ONE LOVEさんが発行している『そうまかえる新聞』を頂いてきました。皆さんも応援して下さい。TEAM ONE LOVE公式blog  そうまかえる新聞  

カメカメトーク3月2日放送分


3/1 大護摩供を開催する場所での打ち合わせの写真です。津波ですべて流されてしまった場所で行います。奪還の会松本文明前衆院議員の紹介で南相馬市消防団へ消防車を寄付して下さいました。

ホームページはただいまメンテナンスを行っております。 活動報告につきましては、下記URLのFacebookの活動をご覧ください。 https://www.facebook.com/yoshitami.kameoka